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肘内障(子どもの肘が抜けた)

関節痛から専門的なお悩みでお困りの方に・・・西京区・洛西ニュータウン 新林センターにある親切で丁寧な鍼灸接骨院
吉川鍼灸接骨院 Copyraight(C)YOSHIKAWA SHINKYU SEKKOTUIN. All right reserved.


肘内障は、小さな子ども(〜6歳くらい、まれに小学生にもあります)に多い疾患で、再発を繰り返すことも稀ではありません。




手を引っ張られて発生することが最も多いです。腕を下にして転がったときや、寝返った際に発生することもあります。
肘関節の橈骨頭を固定している“靭帯(輪状靭帯)”から、橈骨頭が逸脱して発生します。




痛みは激痛を訴えることが多く、上肢(肘・腕・手)を動かすと痛む・動かそうとしなくなります。




問診・臨床検査・所見が基本になり、X線検査では骨に異常を認めません。




出来るだけ早く整復(ずれを直す)することが大切です。
当院では、骨折などの有無を確認した上で“整復(ずれを直す)”を行っています。整復後は、直後から上肢を自由に動かす場合もありますが、少し時間をおいてから上肢を動かすようになる場合もあり、経過を十分観察しなければなりません。
肘内障